2003年6月に当社はニューヨークのブルックリンで設立されました。
ジャーナリストとして働いていた当社代表は、仕事を通して、日本で販売したいという新進気鋭なファッションデザイナーたちに多く出会いました。
そして、下代の意味も分からないまま友人のデザイナー6人のサンプルをスーツケースに詰め、東京へ飛び立ちました。
これが、Zutto Yellowのスタートです。
現在、当社はニューヨークのソーホーと東京の渋谷にオフィスを構えています。
ニューヨークのオフィスでは、アメリカ人だけではなく、様々な国籍のスタッフたちが共に働いています。
様々な人種が共存するニューヨークで、カルチャーが異なるスタッフ同士がアイデアを出し合い、
カリブ諸島のプエルトリコのセレクトショップからアメリカ最大手オンラインショップのアマゾンまで、世界のマーケットへ進出しています。
“ニューヨーク、東京”、人々の考え方も働き方も全く異なるふたつの大都市。
私たちはそこにオフィスを構え、時には戸惑い、そして異なる人々が分かち合えた時の喜びと成果を求め、国境という概念なしに良いストレスを持って、
常に新たな挑戦をしています。